鍼灸について

こんにちは!本田です。

今日は鍼灸について改めて書きたいと思います。

鍼灸について周りの人に聞いてみると、やはり痛いとか怖いとか、鍼灸って何に効くの?といったネガティブな声が多いようです。

痛みに関しては、たまに毛穴に入ったりした時にチクッとする程度で、ほぼ何も感じないことの方が多いです。
特に当院で使用している鍼は、髪の毛よりも細く、鍼先が丸くなって痛みを最小限に抑える最新の使い捨て鍼を使用しているので安心して頂きたいです。

お灸に関しても当院では、直接皮膚の上に乗せて燃やすお灸ではなく、台座灸といって紙で出来た台座の上に筒状のモグサが乗った間接灸を使用しているので火傷の心配がありません。

では何に効くかと言えば様々な症状に効きます。
頚肩腰等の整形外科的な症状はもちろんのこと、冷え性、生理痛、胃腸の不調、自律神経の不調、花粉症、逆子の治療、等々幅広い症状に対応出来ます。

鍼灸治療の一番の目的は、自己治癒力の向上で、東洋医学用語で「中庸」という身体に偏りが無いバランスのとれた状態を目指します。

なので、鍼灸を受け続けるとどんどん身体の調子が整っていき、不調の起こりにくい身体になっていきます。

そしてお医者さんの同意書があれば保険を使って治療することも出来るのでお気軽にご相談下さい!

身体の定期メンテナンスに鍼灸を是非ご利用下さい!